こんにちは!
ecLips代表の金澤尚人です。
本日は写真についての記事です。
写真の依頼の中で「かっこよく」「かわいく」「キレイに」などたくさんのリクエストをいただくことがあります。
その中でも私の中での「かっこよく」の言語化をしてみようかと思います。
一口に「かっこよく」といってもたくさんの「かっこよく」があると思います。
その中でも私が思う「かっこよく」はcinematicなものです。
cinematicとは言葉の通り、映画のようなテイストのことを表します。
みなさんの思い浮かべる映画とはどんな映画ですか?
私はディズニーのようなアニメーションも好きだし、
ハリーポッターのような実写のものも好きで小さなころからたくさん見ました。
映画ってなんだか特別かっこいいイメージを持っていると思っていて、
その非日常感がたまらないのではないかと考えています。
例えばこんな感じの写真はcinematicテイストのものです。
こちらは私が撮った写真で京都のワンシーンです。
印象はいかがでしょうか?
映画っぽいという印象を持っていただけましたでしょうか?
普段スマホで撮って見返す写真とは少し違う印象を持っていただけると思います。
スマホで映る色と映画っぽい色では少し違いがあるのです。
暗い(シャドウ)部分は少し青色(または緑)、明るい(ハイライト)部分は少しオレンジ色を入れて仕上げています。
言葉でいうのは簡単ですが、映画っぽいとは色でも表現できます。
cinematicテイストで撮ると今にも動き出すようなシーンに感じるので
ドキュメンタリーなどがジャンルとして適しています。
cinematicで撮るのであればこれまでの人生を振り返るような映像や写真を制作する際に使用したいですよね。
もちろん、PR用でも歴史あるお店などにはうってつけのテイストだと思います。
このような映像、写真の撮影がありましたら、ご相談に乗らせていただきます。
気軽にご連絡をいただけますと幸いです。
(2022.7.31までに連絡いただければ、相談料は無料にさせていただきます。)